大前光市さんワークショップ その1
2019/01/21
とうとう!いらっしゃった!!!
大前光市さん
本物~~~~(当たり前)
お陰様で満員御礼での開催
午前中の初級と、午後の中・上級クラス
何が違うかと言えば・・・
結局は、時間の長さ
対象者を分けたことは、やっぱり正解
自分のカラダに対する意識の向け方
理解度やコントロール能力も違うので
さて・・・何から書きましょうか
まず、大前さんの考え方
どんな風に身体を動かしたらが良いのか?
どんな状態・・・と言ったほうがイイかな?
ということからお伝えしましょう
大前さんが書いた絵
胸郭と骨盤の間の体幹部分を広げよう
胴長になろう!
ということを伝えてくださいました
もうちょっとわかりやすくすると
黒川の絵で説明します
赤い四角の部分をリラックスさせることで、空間を広げようということ
ここは、不安定な場所・空間です
腰椎が沿って、緊張したままの場合 反り腰と言われますね
逆に
胸が緊張していると、身体は前に倒れ・・・
お腹は縮み、腰側は伸ばされます
これを、チカラで正しいほうへと強制的に戻そうとすると
緊張は続きます
緊張している状態=硬くなってる=使いづらい
私は、こうゆう状態は
「血行が悪くなっている」「虚血状態」と受講者の方にはお伝えしています
なので、
動かして(縮める動き)血流回復➺柔らかくつきたてのお餅の様になりましょう!って。
大前さん流では、この筋肉を
「ほわ~ん」と「じわ~」とストレッチして伸ばそうね!
ということで・・・
ふにゃふにゃのスモールボール使って、胴回りほぐしていきました
(この画像は中・上級者のクラス。先にうつ伏せでお腹にボール当てて・・・からスタート)
無理に、カチカチさんを、グイ~~ンと伸ばすストレッチではなく
ゆっくり呼吸しながら、ボールに身体をゆだねていく方法
けど、伸ばされるではなく
伸ばしたい筋肉を「自分が伸ばす」意識をする
日々緊張する生活をしていると
段々と固まっていく
緊張って??
例えば、ヒールやそこが硬い靴で歩くことは
「足首の緊張を招く」
手で硬いものに触れるだけで、緊張は起こる
ちなみに、冷たい水を触っても緊張しますね
歩いてて、躓く
これも「きゃ!!!」と緊張
何気なく生活してれば・・・いろんな「緊張」が起こる
何気なく・・・次第に固まっていってます
自分が「リラックス」しているときに動いている感覚
ここに戻りたいと「記憶した感覚」を使って戻す・・・これ大事
これめっちゃ共感する
もうひとつ、私は聞き逃さなかった!
「体幹を鍛える前に、柔らかくしよう!」
これ、これ、これ~これ大事~~!
体幹を固めて動く ✖
体幹が自由にのびのび広がってる状態で動く 〇
なのです。
決して、勘違いしないで欲しいのが
ダラ~~~~~ン
ではないのです
コンディショニングの為に、痛いほどストレッチして静止
気持ちがイイと勘違いしている人もいますが
もとに戻った時の筋肉は
ダラ~~~~ンです
腑抜け状態の緩み方
お気をつけくださいませ
続く・・・
県外からも多数ご参加いただきました
参加頂いた皆様、ご見学の皆様
いろいろとご協力いただきました皆様、ありがとうございました
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